海外へ花を持っていく方法(Kölnケルン編)

駆け足でオランダ~ドイツへ行ってきました

飛行機からは富士山がとてもきれいに見え

幸先よし(^^)

旅のご報告はまた後程

今回は、ドイツへの、お花のお届けのご依頼もいただいたので

今から国外へ持ち出しを検討されている方の参考になればと思い

少しですがメモ程度に書かせていただきます。

今回、お届けしたお花は

和を意識した菊を使ったデザインのプリザーブドフラワー

海外への花の輸送

ご存じの方も多いと思いますが

生花の国外への持ち出しも、日本への持ち込みも検疫を通さないといけないため

難しいと思われたほうがいいと思います。

プリザーブドフラワーは、加工済の植物なので

基本的に、検疫を通さずに持ち出しと持ち込みが可能です。

(国によって異なるので、下調べは必要です)

〈飛行機で花を運ぶ時の注意点〉
・必ず手荷物で機内に持ち込む(ウエディングブーケなどは、あずかってくれる航空会社もあるので要相談)
・逆さまにになっても、デザインが崩れないように花をきっちり固定する。

きっちり固定しているので大丈夫なんですけどね。

記録がてら、機内で撮影させていただきました。

オランダからドイツに向けてICEという電車に乗り

ICEの車窓♪

無事にケルンへ到着しました。

(余談ですけど、Kölnケルンじゃなくて、本当はコルンなんですね。

オーデコロンの発祥の地とのことです。)

無事、お届け

義母さまにもとても喜んでいただけたみたい

よかったです

いつも、海外へ持ち出される時に本当に大丈夫ですかと

かなり心配気味に質問を受けるので、

実際に持って行ってみました。

何かありましたら、ご相談ください。

海外へ配達をご希望の場合は、

できるだけ、早めにご相談ください。

「お問い合わせ」

神戸 元町 Green’s tale

TEL:078-321-1287

メール:greens.tale33@gmail.com

|カテゴリー:プリザーブドフラワーについて,海外情報


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