オランダ2018.06「1」
オランダまでは直行便で約11時間

6月後半に、半年ぶりにオランダに行ってきました。
ブログにアップしていなかったので
遅ればせながら、アップします。
渡航している間、お店はお休みさせていただいていました。
帰国してから。どうだった?と聞きにきてくださるお客様もいらっしゃって
ご迷惑をおかけしているのに、うれしいことです。ありがとうございます。
オランダへは、いつもKLM(オランダ航空)を利用しています。
KLMの乗務員の方々、とてもフレンドリーな方が多くて大好きな航空会社
11時間だと、偶然お隣の席になった方と話したり機内をお散歩したり、映画観たりしているうちにあっという間に到着。飛行機を降りたら、オランダです。乗り継ぎがないからラクラクです。
毎回、飛行機内で出会いがあるのでそれも楽しみのひとつ、今回お隣になった方は、ワンちゃんの世界大会がオランダであって、そのために搭乗されていました。関空でチャーミングなワンちゃんに挨拶した後だったので、わー。あの子?という感じで盛り上がってしまいました。コタロウくんって名前の甘えん坊の高知のラブラドール犬
大会がどうなったのか、気になるところです。
キャッシュレス、AI化が進むオランダ

オランダに行ってきたと言うと
ほとんどの方から
風車とチューリップ、木靴以外に何があるの?と聞かれます。
あたりまえですが、それだけではないですよ
オランダは九州くらいの大きさの国ですが
その中に600以上の美術館や博物館があるといわれています。
それに、多くの芸術家を輩出しています。
ゴッホやレンブラント、フェルメールもオランダ出身の画家です。
私は、オランダの人のおおらかさと合理的な面に興味を持ち始め
お邪魔するようになりました。
日本でお会いするオランダの方々が、とてもやさしくてフェアなので
この人たちが育った国ってどんなところだろう・・・。というのがきっかけです。
今回、半年ぶりの渡航になりましたが、
毎回新しい発見があります。
合理的なお国柄のためなのか
前回よりも、キャッシュレス化が進み
クレジットカードとバンクカードしか使えないお店が増えていました。
(半年前は、キャッシュも使えたお店も完全にキャッシュレス)
カード一枚持っていれば、お財布はいらないのです。
仕事面も、数字をたくさん扱ったり
マニュアル化されているような仕事はAIにまかせて
人は、人にしかできない仕事をしようねーって、感じで
どんどんと合理化が進んでいるようでした。
この流れは
日本にも入ってくるんだろうな。と感じながらの旅でした。
[ngg_images source=”galleries” container_ids=”12″ display_type=”photocrati-nextgen_basic_thumbnails” override_thumbnail_settings=”0″ thumbnail_width=”240″ thumbnail_height=”160″ thumbnail_crop=”1″ images_per_page=”0″ number_of_columns=”0″ ajax_pagination=”0″ show_all_in_lightbox=”0″ use_imagebrowser_effect=”0″ show_slideshow_link=”1″ slideshow_link_text=”[Show slideshow]” order_by=”sortorder” order_direction=”ASC” returns=”included” maximum_entity_count=”500″]
同行したいとリクエストをいただいたので、
少しだけご案内させていただきました。
ご年配の方で、病気がち、薬を常時服用ということでしたので、非常事態も考えて
以前に利用したことがある日系の方が経営されているアムステルダム市内のホテルを再度利用しました。
今回は、非常事態はおこりませんでしたが
何かあった時に、日本語が通じるのは安心ですよね。
オランダにも、高級ホテルからビジネルホテルまでさまざまなホテルがありますが、こちらのホテルは昔ながらのアムステルダムの建物を体験できるのも魅力のひとつです。
ただ、階段はありませんので重たい荷物は持って運ぶ必要があります。ご注意を

写真は、ホテルのニャンコ
モナちゃん、マイペースなところがチャームポイント