チャイナタウンからカトン
シンガポールは、多国籍文化の国
インド系や中華系、マレーシア系、イギリス系の方々がお住まいなので
いろいろな文化が楽しめるのも魅力
ただ、私は神戸に住んでいるので
中華街もあるし、身近にインドの方もいるしあまり外国にいる感じはしなかったかもしれません。
でも、神戸にある中華街よりもずっと大きな町です。
カトン
加東と書いてカトン
建物を観たくて、MRTを乗り継ぎカトンに行ってきました。
そこで、私
どこの国でも、道を聞かれるのが特技なのですが、今回も一日に3回ほど。。。
マレーシア人街を歩いていて、なぜか道を。。。
あんなに目が大きくないはずなのですが、地図を持って尋ねられました。どうしてでしょうね
旅行中だからわからないよと伝えると、オオオオーと信じられないとリアクションを残して皆さん去っていきます。(笑)
カトンは、小さなお店が並ぶ小さな町でした。
小道に入ると、とてもかわいい雑貨屋さんがあり、日本人にも入りやすいような気がします。
このニャンコは、そのお店のひとつCAT SOCRATESという雑貨屋さんで出会った子
とても人なつっこくて、突然足に体当たりしてきたかと思うと、お腹を出してこんな感じ
仲良くしていただきました。
お店も店員さんもかわいくて、よい感じでした。
Joo Chiat Roadに2号店もあるようです。
シンガポールでの食事
こちらはシンガポールのソウルフードと言われるカヤトースト。ココナッツミルクと卵、砂糖にパンダンリーフを煮詰めたスプレッド。それをこんがり焼いたトーストにたっぷり塗ってあります。バターたっぷり。温泉卵がついてくるので、卵をたっぷりパンにぬり食べます。
とてもお腹がいっぱいになります。
あと、いろいろいただいたのですが
いつもどおり写真を取り忘れています。
どれも、味がしっかりしている印象でした。
ヒルマンレストランさんのペーパーチキンと双喜豆腐
ペーパーチキンは、お醤油などで味付けしたチキンをワックスペーパーで包んであげたもの。双喜豆腐は厚揚げにソボロがかかっていておいしかったです。
こちらのお店は、日本からのビジネスマンでいっぱいでした。
大阪にもお店があるようですので、次回そちらにもおじゃましてみようと思います。
帰りも、結局関西国際空港が再開されていなかったため、名古屋から帰国しました。
お客様には、ご迷惑をおかけすることとなりましたが、皆さんやさしい方ばかりで1週間多めにお時間をいただけて助かりました。ご協力ありがとうございました。