![シンガポール植物園 2018年9月](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=939x10000:format=jpg/path/sc411efd5d4a1744d/image/i7b4ee59a285bc715/version/1537275236/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9C%92-2018%E5%B9%B49%E6%9C%88.jpg)
シンガポールボタニックガーデンへ
実家には犬猫をはじめ、インコや鯉、ハトやスズメ、ハムスターなど、ものすごくたくさん動植物がまわりにいたので、生き物や植物が大好きなんです。
海外に行くときは、贅沢をするよりも、その国の人の暮らしや、植物や動物たちを見て歩くのが楽しみなんです。
今回はまずボタニックガーデンへ行ってきました。こちらは、2015年7月にユネスコの世界遺産に登録されたガーデン。歴史は150年ほど。ガーデンの中を端から端まで歩いてみましたが、東京ドーム13個分の広さがあるだけに良い運動になりました。入場は無料なので、中ではお散歩やランニングを楽しむ人や、ウェディングの撮影されているカップルにも出会いました。神戸にもこんなガーデンがあればいいのに。。。あと、シンガポールらしいといえばらしいのですが。これだけ、植物と動物がいるのにガーデンでは1匹も蚊に出会いませんでした。すごいですね
今まで、南国の植物たちはハウスや温室の中で観察していました。シンガポールでは、屋外。それも、とても管理が行き届き、植物たちが生き生きとした状態で鑑賞することができます。当たり前なんですが。とても新鮮でした
オーキッドガーデンは有料ですが、せっかくなので入ってみました。日本で見る花よりも、どこか楽し気
オーチャード通りを抜けて国立博物館へ
![シンガポール オーチャードから国立博物館へ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=249x1024:format=jpg/path/sc411efd5d4a1744d/image/ia13f2bcf3453368a/version/1537280267/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%8B%E3%82%89%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E3%81%B8.jpg)
オーチャードは、高級ホテルやショップなどが並ぶ通り
少し、大阪の心斎橋に似てるような気がしました。そこをブラっと歩き
国立博物館へとことことむかいました。
どの通りにも、とても大きな植物が生えていて
幸せな気分のまま
国立博物館では、戦時中の資料や日本軍の戦車から現代アートまで
見ることができ、とても勉強になりました。
国立博物館からナショナルギャラリーシンガポールへ
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x1024:format=jpg/path/sc411efd5d4a1744d/image/i08d799adda10e370/version/1537280267/image.jpg)
町中を歩いていると、突然歩道がなくなったり信号を渡り終えても車道だったり、偶然一緒に信号を渡ることになった人たち(どこの国の人かもわからないのですが)と「えー!?歩道がないよおー」と笑いながら歩いていたのですが、
後から聞いたお話しで、週末にF1のシンガポールGPが開催されるためのコース作りだということを知りました。
街の中でF1のレースが見れてしまうってすごいですね。
恐らく、こちらは観戦用のシートだと思います。
ナショナルギャラリーシンガポール
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=939x10000:format=jpg/path/sc411efd5d4a1744d/image/i6356e7afd7c0a14d/version/1537279683/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=470x1024:format=jpg/path/sc411efd5d4a1744d/image/i074b8997429edaac/version/1537280267/image.jpg)
ナショナルギャラリーは、旧裁判所と市庁舎をギャラリーとして開放しています。
だから、建物の中も見どころがたくさん
案内の方(ご年配の方が多いので、もしかしたらボランティアの方なのかも)が、人懐こくて
何も聞いていなくても、カムカムカムカムと笑いながらあちこち連れて行ってくれます。
屋上からは、シンガポールのガイドブックに出てきそうな景色も見ることができました。