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GREEN'S TALE  神戸元町

Blog 思い出と花(植物)の残し方 - その1 –

思い出と花(植物)の残し方 - その1 –

2021.11.29

プリザーブドフラワー専門店GREEN’S TALEです。

当店では、下のようなお仕事をさせていただいております。

1.お手元の生花をお預かりし保存できるように加工

  プリザーブドフラワー加工やドライ加工(立体・押し花など)

2.プリザーブドフラワーのギフト製作

 こちらでご用意しているデザインもありますし、お客様のご希望にあわせてデザインする場合もございます。

3.ウェディングブーケやウェディング関連の花の製作

どちらかというと、花を残すというより

思い出を残すことが主な仕事ではないかなと思っています。

残し方は、数通りあって

まずその1は、最初からプリザーブドフラワーに加工済の花を贈る、贈ってもらう。用意するということ。

以前にプロポーズ用にご用意したプリザーブドフラワーの花束

プリザーブドフラワーやドライフラワーなど加工方法は複数ありますが

それぞれに、どんな花でも綺麗に残せる。というわけではありません。

プリザーブドフラワーの場合でも、それぞれのメーカーが、

プリザーブドフラワーに適した植物を探したり

品種改良を施したりを繰り返して

その植物を、また管理が行き届いた農地でプリザーブドフラワー加工に適した

状態まで育てて、その後それぞれ職人さんたちの手や中にはオートメーション可された工場で加工されていきます。

加工された後も、その中でも美しい植物(売り物になる。と書いたほうがわかりやすいかも)が出荷され

私たちの手元に届いています。

農作物と同じ

あたりまえですが。「だから、綺麗なんです。」

なので、1番のおすすめは加工済の花で準備されること。ということになります。

今、記念のプレゼントを検討中の方にはおすすめです。

当店でお買い上げいただいた花束の場合は、リアレンジ(仕立て直し)できるので

プレゼントされてから、また保存しやすいようにフレームやガラスドームにかたちをかえることも

できるから安心です。

ただ、これはあらかじめプリザーブドフラワーをご存じだった方だけが対応できる内容になるので、

次回は、別の方法をご案内したいと思います。

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