プリザーブドフラワーに加工するって!?
毎日、暑いですね
私は、虫が苦手
この季節は、苦手のものが増えるので
歩くのもビクビクしながら歩いていることが多いです(笑)
どの季節もよいところがあるので
そこを見つけることができれば
楽しむことができると思うのですが(^^)
あ。
夏は洗濯物が風になびいてる光景や
青い空は好きです。(無理やり)
横道にそれましたが
今日も、もちろんプリザーブドフラワーについてです。
レッスンにお越しいただいている方はもちろんご存じのお花
それ以外の方も
プリザーブドフラワーをご存じの方が増えてきています。
プリザーブドフラワーのお仕事をしていますとお話しをすると
知ってる知ってる。長持ちするお花でしょ(^^)
って、反応が返ってくることが多いので
うれしいです。
ただ、まだまだドライフラワーや造花と混同されている方が多いんです
乾燥して、パリパリの花ね。
とか、プラスチック製品でしょ
っておっしゃる方も多いのです(笑)
販売されているお花の多くが
造花と一緒にアレンジされてしまっているので
仕方ないのですが。。。
プリザーブドフラワーは
ドライフラワーでも、造花でもありません
生きているお花を長期保存できるように
特殊な加工を施したお花なんです。
もともと生きていたお花なので
1リン1リン表情が違うお花なんですね
街の花屋さんでも
販売されていることが多いので
また、機会があれば見てみてください(^^)
ただ、店頭に並んでいるお花は
プリザーブドフラワーに加工したものを
仕入れて器にアレンジメントされたお花
Green’s taleでは
アレンジメントも販売していますが
持ち込んでいただいたお花を保存できるように
プリザーブドフラワーに加工するところから承っています。
(加工に適さないお花もあります。ご相談ください)
結婚式のブーケや
プロポーズの時にもらったお花
どんなに大事にしていても
夏だと、ながくて1週間ほどの命です。
大切なお花が枯れてしまう前に、
保存できるように
加工させていただいています。
花を保存するだけではなくて
その時の思いも一緒に保存する
感じでしょうか。
特殊な液で
いったん真っ白にしたあと
元に近い状態に復元していく作業になります。
とっても根気と経験のいる作業になりますので
お預かりからお渡しまでに
最長で半年ほどかかる場合もありますが
今まで、お預かりさせていただいた方
みなさんに喜んでいただいているので
がんばっています♪
それと、Green’s taleでは
加工のノウハウをレッスンにも取り入れています。
写真のオレンジのお花は
プリザーブドフラワーの加工から学んでいただける
基礎レッスンにお越しいただいている
I様が加工されたお花
ご自身加工されたお花をマグネットにされたので
写真を見せてくださいって
お伝えしたところ
とっても綺麗にプリザーブドフラワーに
なりましたね(^^)
アトリエのご案内も
綺麗に保存いただいているようで
とってもうれしいです。
I様。
ありがとうございました♪